ウォルト・ディズニーの約束
2013年、アメリカ
監督 ジョン・リー・ハンコック
キャスト エマ・トンプソン、トム・ハンクス、コリン・ファレル
あらすじ
メリー・ポピンズの映画化を拒む作者、トラバース夫人の葛藤劇。
感想
ディズニー映画の名作、「メリー・ポピンズ」の制作背景にこのようなストーリーがあるとは知りませんでしたね。
映画化の交渉に20年ですよ。
どの映画も原作者との交渉は、思い入れもあって結構大変なことなんですかね。
そしれにしても20年、ウォルトさんもなかなかタフな方です。^^;
今回、エマ・トンプソンとトム・ハンクスの共演もなかなか面白かったです。
イギリスvsアメリカの構図となってます。
映画は「メリー・ポピンズ」の誕生秘話と言う感じになってますが、ハートフルで音楽も美しく感動的でした。
ただ、映画のメインは作者のトレバーズ夫人なので、「ウォルト・ディズニーの約束」という邦題には違和感があります。
商業的な狙いがあったかな^^;
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2014/8/31